
明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪でプレーしていたMF新井晴樹(24)が、クロアチア1部2022/23シーズン開幕戦でフル出場を果たした。
新井晴樹は正智深谷高校、国士舘大学、日本フットボールリーグ(JFL)所属のFCティアモ枚方をへて、昨年7月にセレッソ大阪へレンタル移籍。2021シーズンは公式戦わずか4試合の出場だったものの、レンタル期間延長により2022シーズンもセレッソ大阪でプレーしていた。
しかし先月にクロアチア移籍の可能性が現地で報じられると、セレッソ大阪も先月16日に新井晴樹の退団を発表。FCティアモ枚方からのレンタル移籍という形でHNKシベニクに加入している。
そんな新井晴樹は17日のクロアチア1部開幕節・リエカ戦で先発出場。指揮官が3バックシステムを採用する中、左ウイングバックのポジションでプレーしたものの、チームは0-1で敗れている。
なおHNKシベニクは23日に第2節・HNKゴリツァ戦を控えている。新井晴樹は海外挑戦1年目でのレギュラー定着を目指しているだけに、さらなるアピールが求められる。
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