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ユベントスが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
クラブの黄金期を支えたイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの今夏退団が決定しているユベントス。さらに、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが今年5月で35歳を迎えることからセンターバックの補強が急務になっている状況でアーセナルの日本代表DF冨安健洋ら複数選手の名前が挙がっている。
そうしたなか、ユベントスはその候補の1人として28歳ながら経験豊富なラポルテもリストアップしているという。また、同選手にはバルセロナからの関心も浮上しているようだ。
2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティ入りしたラポルテは加入直後からビルドアップ能力の高さを武器に主力としてプレー。ポルトガル代表DFルベン・ディアスの相棒をイングランド代表DFジョン・ストーンズと争った今季はプレミアリーグ33試合に出場して4ゴールをマークした。
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