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レアル・マドリードが、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)に注目しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
2015年夏にリバプールからシティへ加入したスターリングはチームの得点源としてプレミアリーグ制覇などクラブの複数タイトル獲得に貢献。イングランド代表FWジャック・グリーリッシュが加入した今季は序列が低下する時期もあったが、最終的にリーグ戦30試合で13ゴール6アシストの成績を残した。
そうしたなか、ウェールズ代表FWガレス・ベイルが今季限りで退団し、セルビア代表FWルカ・ヨビッチとスペイン人FWマリアーノ・ディアスがFWとしての役割ができていないなかで、カルロ・アンチェロッティ監督はウイングや偽9番、セカンドストライカーとしてプレー可能なスターリングの獲得に興味を持っているようだ。
また、同選手にはトーマス・トゥヘル監督が攻撃強化を望むチェルシーも目を光らせている模様。一方で、イングランド代表FWはシティとの現行契約が2023夏までとなっており、契約延長を望む今季のプレミア王者との新契約締結交渉は同意に至っていない状況だ。
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