![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2022/05/GettyImages-1397800765201.jpg)
リバプールに所属する日本代表MF南野拓実に対して、インテルが関心を示してるようだ。イギリス『HITC』が伝えた。
今季はカップ戦を中心に結果を残している南野だが、シーズン後半は出場機会に恵まれておらず、4月以降のプレミアリーグでは7試合連続でメンバー外。それでも17日に行われたリーグ戦第37節のサウサンプトン戦では同点ゴールを記録してチームの逆転勝利に大きく貢献した。
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が「タキ(南野)がもっとプレーしていなかったのは罪だ」と語るなど、賛辞が送られた南野だが、出場機会の少なさから今夏移籍の可能性が盛んに取り沙汰されており、今冬にも浮上したリーズ・ユナイテッドやモナコだけでなくボルシア・ドルトムントやラツィオなど複数クラブからの関心が浮上している。
そうしたなか、今季のセリエAでミランと優勝争いを繰り広げるインテルも南野争奪戦に乗り出したとのこと。一方でリバプールは725万ポンド(約11億5000万円)でレッドブル・ザルツブルクから獲得した日本代表MFに対して1700万ポンド(約27億1000万円)のプライスタグを設定しているようだ。
コメントランキング