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遠藤航が窃盗被害に!キャプテンマーク奪われ50万円でオークション出品

遠藤航(写真左) 写真:Getty Images

 日本代表MF遠藤航(29)は自らのゴールでVfBシュツットガルトをブンデスリーガ残留に導いたことにより、英雄扱いを受けている。ただ、残留決定の瞬間に同選手がサポーターにキャプテンマークを奪われたことが物議を醸しているようだ。16日、ドイツメディア『T-online』が報じている。

 VfBシュツットガルトは最終節前の時点で2部入れ替え戦圏内の16位に。ブンデスリーガ残留を決めるためには14日開催の最終節・ケルン戦での勝利が絶対条件だった。その中、遠藤航はこの重要な一戦で先発出場。1-1で迎えた後半アディショナルタイムの90+2分にDF伊藤洋輝(23)のコーナーキックからヘディングシュートでゴールネットを揺らし、勝ち越しゴールを奪取。この劇的勝利もありVfBシュツットガルトがブンデスリーガ残留を決めると、決勝ゴールを決めた遠藤航は多くの称賛を浴びている。

 そのケルン戦では試合終了直後、ブンデスリーガ残留決定を喜ぶあまり多くのサポーターがピッチに乱入。一部のサポーターはゴールネットを切り取ったり、芝生を剥がして持ち帰るなどの暴挙に及んでいた。

 『T-online』の報道によると、ひとりのサポーターが遠藤航から強引にキャプテンマークを奪い取る瞬間が複数人物により目撃されたとのこと。キャプテンマークは2日後に4000ユーロ(約54万円)の値札をつけてネットオークションに出品していることが確認されている。

 さらにこの一戦で使用されたレフェリーカードも2500ユーロ(約34万円)で出品されているとのこと。VfBシュツットガルト残留の記念品を違法なやり方で手に入れて収益化する流れが散見されているようだ。

 今季からキャプテンに努める中、ブンデスリーガほぼ全試合に先発出場した遠藤航。同選手の決勝弾がクローズアップされる中、一部サポーターの残虐な行為がVfBシュツットガルト残留の歓喜に水を差している。