
ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)に対して、アトレティコ・マドリードが獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
母国ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたヌニェスはアルメリア(スペイン2部)でのプレーを経て、2020年9月にベンフィカへ完全移籍。今季はプリメイラ・リーガ22試合に出場して20ゴールと圧巻のスタッツを残し、得点ランキングでも首位に位置している。
そんなヌニェスにはバルセロナやアーセナルなど複数クラブが関心。そのなか、同選手の代理人を務めるエドガルド・ラサルビア氏はポルトガル『ア・ボラ』で最も関心を示しているクラブとしてウルグアイ代表ルイス・スアレスの現行契約が今季限りで満了になるアトレティコの名を挙げた。
「ダルウィンについて最も気を配り、最も話をしてくれたクラブはアトレティコ・マドリードだ。近々、ヨーロッパに行き、彼らやベンフィカに会う予定だ。ベンフィカは良い売却をすることに前向きだと思うが、それはシーズン終了後だ。少なくとも彼らはそういった。しかし、これは肝に命じてほしい。ダルウィンの頭は今の所、100%ベンフィカにある」
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