ズラタン・イブラヒモビッチ(ACミラン/イタリア)
引退表示回数:6回/10回中
バルセロナやパリ・サンジェルマンなど、現在所属しているACミランも含めて、各国リーグでトップクラスのチームでキャリアを積んできたズラタン・イブラヒモビッチ。検証では半分を超える6回の「今シーズンで引退」表示を確認した。
現実において一部の報道では、2020年ころに一度引退も考えていたようだが、そこから現在まで現役を続行している。また、生涯ミランに居たいとの意向も示しているようであり、まだまだ派手なプレーで魅了し続けてくれる期待が大きい。
FIFA22では総合値83と高い数値にあり、特にボレーやロングシュート、決定力といった値が高い。最前線の選手層に不安があるならば、少ない年数でも契約してみたい魅力は大いにある。
ファビオ・クアリャレッラ (UCサンプドリア/イタリア)
引退表示回数:6回/10回中
デビューから一貫して、自国イタリアのクラブでプレーを続けているファビオ・クアリャレッラ。代表では定位置とまでは行かないものの、アンダー世代から選出されていた選手でもある。
実際には、まだ「引退」の二文字は見えてきておらず、2018/19シーズンには36歳にしてセリアAの得点王にも輝いていることから、まだまだ現役としてプレーしていくことも十分にあり得る。
残念ながらゲーム内では「今シーズンで引退」の表示をされることも多いようだが、総合値は77と高い。特に決定力やシュート力といった得点に直結する数値が高いことから、スタメンでもサブでも決定的な仕事をしてくれるだろう。
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