かつて横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしていたポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラ(33)のSNS投稿がJリーグファンの間でにわかに反響を呼んでいる。
同選手は2017年から2シーズンにわたり横浜F・マリノスに在籍。2018シーズン終了後に一度日本を離れたものの、昨年10月末に北海道コンサドーレ札幌へ加入。しかし、公式戦での先発出場はなく、シーズン終了後に退団が公式発表されていた。その後は半年以上にわたり無所属状態となったが、今年7月にルーマニア1部のウニヴェルシタテア・クラヨーヴァと1年契約を結んでいる。
そんなウーゴ・ヴィエイラは今月24日にインスタグラムを更新。ゲームセンターにある機械の前で妻や愛娘と一緒に収まった写真をアップしているが、その筐体の装飾が横浜F・マリノスのユニフォームを身のまとった自身の姿で施されている。
これには、横浜F・マリノスのサポーターから「ほんとマリノス好きだな!」、「めちゃかっこいい」という声がSNSで上がっている。また、ウーゴ・ヴィエイラのインスタグラムのアイコンが横浜F・マリノス時代のものに戻ったことを指摘するコメントも寄せられている。
なお、ウーゴ・ヴィエイラはウニヴェルシタテア・クラヨーヴァがリーグ側に提出した選手登録書類に不備があったことにより、現在リーグ登録メンバーから除外されている。くわえて、トップチームの全体トレーニングへの参加を認められておらず、給与未払い状態となっている。
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