
明治安田生命J1リーグの名古屋グランパスに所属するポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(28)が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・浦項戦後のドーピング検査で陽性と判定された。10日、アジアサッカー連盟(AFC)が公式発表している。
名古屋グランパスは10月17日に韓国国内でKリーグ1(韓国1部)の浦項と対戦し、0-3と敗戦。この試合では、FW柿谷曜一朗(31)やブラジル人MFマテウス(27)らとともにシュヴィルツォクも先発出場していた。
しかし、AFCの発表によると、シュヴィルツォクは浦項戦後のドーピング検査で陽性判定を受けたとのこと。これを受けて、同選手はAFC規律委員会で最終処分が下されるまで、暫定的にすべてのサッカー活動が禁止されている。
なお、名古屋グランパスは天皇杯ですでに敗退しているため、2021シーズンの公式戦全日程は今月4日のJ1リーグ最終節・浦和レッズ戦で終了している。シュヴィルツォクは今年7月に名古屋グランパスへ加入した際、2年半の契約期間でサインを交わしているだけに、名古屋グランパスとしてはAFCからどのような処分内容が通達されるのか気になるところだ。
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