アーセナルに所属するU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが、ニューカッスル・ユナイテッド戦のゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
アーセナルは27日にホームで行われたプレミアリーグ第13節でニューカッスルと対戦。56分にイングランド代表MFブカヨ・サカのゴールで先制点を奪うと、64分からピッチに立ったマルティネッリがその2分後に日本代表DF冨安健洋からのクロスをボックス右からスーパーゴールを決めて見せた。
今季リーグ戦初ゴールを記録し、2-0の勝利を収めたチームに貢献したマルティネッリ。試合後のインタビューで準備することが大事だったと述べると、ゴールした時のことを覚えていないと明かしている。
「いつも言っているけど、我慢しなければいけない。10分でも20分でもプレーするのであれば、ちゃんとその準備をしなければいけないんだ。僕はファンが大好きで、このクラブのためにプレーすることができて幸せだよ。さらにチームも勝てたからとても満足しているね。試合が難しくなることはわかっていたけど、準備をして試合に臨めたからとても嬉しいよ」
「正直、覚えていないよ!覚えていないんだよね。マーティンがトミにボールを渡したと思うんだけど、僕はボックスに入ったらヘディングで決めようと思っていたら、ボールがゴールに入っていたね。ゴールを決められたから満足しているよ」
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