
インテルがリールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイビッドの獲得に興味を示しているようだ。フランス人ジャーナリストのジュリアン・メイナード氏が伝えた。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコと、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが2トップを組んでいるインテル。だが、シモーネ・インザーギ監督は前線の選択肢を増やしたいと考えており、今冬にストライカーの獲得に動く可能性が各メディアによって報じられている。
そうしたなか、インテルは昨シーズンから動向を追っていたというデイビッドを今冬の移籍市場で獲得したいと考えており、オファーする準備ができているという。その一方で、財政難であることから主力選手を売却しなければいけない状況にあるリールだが、今季いっぱいはカナダ代表FWをキープしたいと考えているとのことだ。
カナダ代表として23キャップ18ゴールの成績を誇るデイビッドは2020年8月にヘント(ベルギー)からクラブ市場最高額でリールへ完全移籍。加入初年度の昨季はリーグ・アン37試合に出場して13ゴールの成績を収め、クラブのリーグ制覇に貢献すると、今季もリーグ戦13試合に出場して8ゴールをマークしている。
SC相模原のホームゲーム来場せず…相模原市長の対応が話題。スタジアム移転計画に苦言
文: Shota | 2025/7/14 | 141
広島スキッベ監督は不満…清水幹部は「当たり前」過密日程巡り意見相違
文: Shota | 2025/7/15 | 57
2046年W杯はまた日韓共催…?韓国「日本単独は困難」と指摘の理由とは
文: Shota | 2025/7/17 | 49
浦和レッズ、クラブW杯で最下位…賞金は14億円のみゲット
文: Shota | 2025/7/13 | 45
C大阪戦・大阪ダービー前に…一部ガンバ大阪サポーターが問題行為
文: Shota | 2025/7/5 | 25