
インテルがリールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイビッドの獲得に興味を示しているようだ。フランス人ジャーナリストのジュリアン・メイナード氏が伝えた。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコと、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが2トップを組んでいるインテル。だが、シモーネ・インザーギ監督は前線の選択肢を増やしたいと考えており、今冬にストライカーの獲得に動く可能性が各メディアによって報じられている。
そうしたなか、インテルは昨シーズンから動向を追っていたというデイビッドを今冬の移籍市場で獲得したいと考えており、オファーする準備ができているという。その一方で、財政難であることから主力選手を売却しなければいけない状況にあるリールだが、今季いっぱいはカナダ代表FWをキープしたいと考えているとのことだ。
カナダ代表として23キャップ18ゴールの成績を誇るデイビッドは2020年8月にヘント(ベルギー)からクラブ市場最高額でリールへ完全移籍。加入初年度の昨季はリーグ・アン37試合に出場して13ゴールの成績を収め、クラブのリーグ制覇に貢献すると、今季もリーグ戦13試合に出場して8ゴールをマークしている。
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