
セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(26)は今季ここまで13ゴールをあげるなど、海外挑戦1年目ながらも前線の主力として結果を残している。その中、同選手はイギリスのブックメーカー『スカイベット』におけるスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)の得点王オッズで1番人気に支持されているようだ。8日、英紙『サン』が伝えている。
古橋亨梧は今夏に明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。7月31日に行われた今季のスコティッシュ・プレミアシップ開幕節・ハーツ戦でデビューすると、8月8日開催の第2節・ダンディー・ユナイテッド戦でハットトリックを達成するなどゴールを量産。今月7日開催の第13節・ダンディー・ユナイテッド戦でも2ゴールをあげてチームの勝利に貢献している。
古橋亨梧の活躍には、セルティックサポーターをはじめ、スコットランドのサッカーファンが関心を寄せている。また、同選手はここまでリーグ戦で7ゴールをあげており、ハイバーニアン所属のオーストラリア代表FWマーティン・ボイル(28)やマザーウェル所属のFWトニー・ワット(27)とともにスコットランド1部の得点ランキングトップに立っている。
その中、『サン』は今月8日時点でのスコットランド1部の得点王オッズを紹介。これによると、古橋亨梧が2.5倍で一番人気に支持されており、レンジャーズ所属のコロンビア代表FWアルフレッド・モレロス(25)ら2選手が7倍で2番人気となってる。
スコットランドでさらなる飛躍を遂げている古橋亨梧だが、今後の活躍次第ではさらにオッズの値が下がるかもしれない。『スカイベット』におけるスコットランド1部の得点王オッズは以下の通りとなっている。
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2.5倍 古橋亨梧(セルティック)
7倍 アルフレッド・モレロス(レンジャーズ)
7倍 ケマル・ルーフェ(レンジャーズ)
9倍 ファッション・サカラ(レンジャーズ)
10倍 クリスチャン・ラミレス(アバディーン)
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