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アトレティコ・マドリードがインテルに所属するクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(28)に関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2015年夏にディナモ・ザグレブからインテルへ加わり、加入初年度からレギュラーとして活躍し、今季も公式戦15試合に出場しているブロゾビッチ。インテルとの現行契約は今季限りまでとなっているものの、クラブとの契約延長交渉は難航しているとみられている。
そんなブロゾビッチの状況を以前から注視しているというアトレティコが、2年契約に延長オプションが付随したオファーを準備しているという。一方、1月1日から海外クラブとの交渉が解禁になるクロアチア代表MFに対してインテルは慰留を目指しているとのことだ。
なお、ブロゾビッチにはバイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマン(PSG)な複数クラブも獲得に興味を示している模様。契約満了が迫るなかでブロゾビッチはどのような決断を下すのだろうか。
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