
アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(22)は19日、プレミアリーグ第8節・クリスタル・パレス戦で4試合連続となるフル出場を果たした。そんな冨安健洋をミケル・アルテタ監督も称えている。18日、イギリスメディア『フットボール・ロンドン』が伝えた。
冨安健洋は右サイドバックのポジションで先発出場すると、前半8分にFWニコラ・ペペ(26)とのワンタッチによるパス交換からガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(32)の先制ゴールを演出。その後はクリスタル・パレスが主導権を握る中、持ち味である対人戦の強さを発揮したほか、ゴール前での身体を張った守備も披露。アーセナルは1-2で迎えた後半アディショナルタイムにFWアレクサンドル・ラカゼット(30)のゴールで追いつき、かろうじて勝ち点1を獲得した。
試合後、アルテタ監督はメディアインタビューに応じると「トミヤスは正しいやり方のもとですべてのボールに向かい、デュエルを仕掛けている。彼とともにいることが本当に幸せだ」と同選手のパフォーマンスを絶賛している。 また、冨安健洋はこの一戦でのボールタッチ回数が「95」、デュエル回数が「20」といずれもチーム内最多となっている。
なお、アーセナルはクリスタル・パレス戦でのドローにより、冨安健洋加入後リーグ戦5試合続けて無敗を維持。ただ、今節終了時点での得点数が「7」にとどまるなど決定力不足を露呈しており、勝ち点も「11」の獲得にとどまっている。
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