インテルがトリノに所属するイタリア代表DFアルマンド・イッツォの獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
今季もスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルやオランダ代表DFステファン・デ・フライ、イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニが好パフォーマンスを披露しているインテル。シモーネ・インザーギ監督はこの3選手への負担を減らす第4のセンターバック獲得を希望しているという。
そして、インテルはトリノで出場機会を減らしているイッツォに以前から関心を示している模様。イタリア代表として3キャップを誇る同選手は今シーズン、セリエA開幕から2試合に出場していたものの、負傷した影響でそれ以降は出番がない状況だ。
なお、インテルは低コストで獲得可能なプランとして、ボルシア・メンヒェングラートバッハとの現行契約が今季限りまでとなっているドイツ代表DFマティアス・ギンターや、マルメ（スウェーデン）でプレーするボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアネル・アフメドジッチにも注目しているとのことだ。
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