
レガネスに所属する日本代表MF柴崎岳が、今季初ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
3日に行われたセグンダ・ディビシオン第8節でルーゴと対戦したレガネスはスコアレスで迎えた後半立ち上がりの47分、柴崎の華麗なミドルシュートで先制に成功。だが、その後に追いつかれると、試合はそのまま1-1で終了し、レガネスのリーグ戦連勝がストップした。
試合後のインタビューで柴崎は今季初ゴールを喜びつつも、結果には満足せず。また、代表活動中もリーグ戦の戦いが続くチームにエールを送った。
「今季初ゴールを記録したことは嬉しいですが、望んでいた結果を得られなかったです。勝利するために戦い続けなくてはいけません。1ポイントは獲得しましたが、2ポイントを失った感覚です。日本代表でチームを離れますが、いつも通りチームを応援しています。次の試合では勝って欲しいです」
コメントランキング