
レアル・マドリードがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFマルキーニョスに関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が報じた。
カルロ・アンチェロッティ監督が復任した今季、ここまでのラ・リーガ5試合で4勝1分でスタートダッシュに成功したレアル・マドリード。攻撃面では15ゴールを奪っているものの、守備面では長らく最終ラインを支えたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・バランが今夏に旅立った影響もあり、クリーンシートが1試合もない状況で、アンチェロッティ監督も守備の修正が必要であることを認めている。
そうしたなか、レアル・マドリードは市場価値が7500万ユーロ(約96億1000万円)に見積もられているマルキーニョスに関心を示している模様。しかし、PSGで主将を務めるブラジル代表DF獲得に向けた交渉は簡単ではないとみられている。
なお、レアル・マドリードはそのほかにもチェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやインテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル、ビジャレアルでプレーするスペイン代表DFパウ・トーレス、ボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するドイツ代表DFマティアス・ギンターにも視線を注いでいるようだ。
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
無料招待企画に異論も。町田vs浦和、ダイナミックプライシングでアウェイ席高額設定か
文: Shota | 2025/3/22 | 23
ダイナミックプライシング導入の浦和ホームゲーム。高額チケットにG大阪サポ等不満
文: Shota | 2025/3/23 | 19
久保建英の他に伊東純也との同時起用でも問題?堂安律のプレーが話題
文: Shota | 2025/3/25 | 16
京都サンガvs柏レイソルでハンド認められず…清水勇人主審やVAR担当に異論も
文: Shota | 2025/4/2 | 15