ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、同クラブと契約延長に向けて話し合いを行っていることを認めた。『フットボール・イタリア』が伝えた。
2015年夏にパレルモからユベントスに加入以降、セリエA制覇やコッパ・イタリアなど複数タイトル獲得に寄与してきたディバラ。だが、昨季はセリエA20試合で4ゴールの成績にとどまると、クラブもセリエA10連覇の偉業を逃していた。
捲土重来を目指す今季はここまでの公式戦3試合で2ゴールを記録するディバラの現行契約は来夏まで。だが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団により、エースとしての活躍が期待されるアルゼンチン代表FWは、今季初勝利を記録したUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のマルメ戦後に契約延長に向けて話し合っていることを明かした。
「僕はいつも自分の全てを捧げようとしている。当事者たちは話し合っているし、みんな同じ考えを持っているんだ。ハッピーな結論に達することを望んでいるよ。今週新たな会談が行われると思う。監督が変わったから一から話す予定だ」
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