
チェルシーがインテルに所属するイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(22)とスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(26)に関心を示しているようだ。イタリア『メディア・セット』が報じた。
今夏、セビージャに所属するフランス代表DFジュール・クンデの獲得を標榜したチェルシー。同選手を獲得に向けて、フランス代表DFクルト・ズマをウェストハム・ユナイテッドに売却するなど、獲得に近づいていたが、セビージャ側が土壇場で移籍金の要求額を上げたため、頓挫していた。
そうしたなか、トーマス・トゥヘル監督は守備の強化を望んでおり、インテルのセンターバックコンビに関心を示している模様。しかしながら、インテルはバストーニとシュクリニアルをプロジェクトの中心選手として考えるため、交渉が難航する可能性が高いようだ。
2019年夏にインテルへ正式加入したバストーニは2019−20シーズン中盤からスタメンの座に定着すると、昨季はセリエA33試合に出場してクラブのタイトル獲得に貢献。一方、2017年夏にサンプドリアからミラン入りして以降、主力として活躍を続けるシュクリニアルは昨季のリーグ戦32試合に出場していた。
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