
15位:エルウィン(シャルケ04)
評価:2.7/10
シャルケ04(ドイツ)の「エルウィン」は、1995年に誕生した。クラブの本拠地であるノルトライン=ヴェストファーレン州ゲルゼンキルヒェンには炭鉱の歴史があり、このマスコットは炭鉱夫を表しているようだ。2017年4月1日に香川真司も出場したボルシア・ドルトムント戦で、エルウィンが主審にレッドカードを提示する面白いエピソードが話題になった。

14位:ホッフィ(ホッフェンハイム)
評価:3.3/10
ムース(ヘラジカ)の「ホッフィ」は、2004年に誕生したホッフェンハイム(ドイツ)のマスコットであり、チームのキッズクラブの看板でもある。2014年3月2日に行われたホッフェンハイム対ヴォルフスブルク戦(6-2)では、ホッフィにある事件が起きている。FWアントニー・モデストが4得点目のゴールを挙げ、歓喜の輪に加わろうとしたホッフィ。広告につまづき転倒し、頭が外れてマスコットの中身が観戦者に丸見えとなってしまった。

12位:スタンフォードくん&ブリジットちゃん(チェルシー)
評価:4/10
「スタンフォードくんとブリジットちゃん」は、チェルシー(イングランド)のマスコットだ。スタンフォードくんはチェルシーのロゴにも描かれているライオンをイメージして作られ、古くからクラブを支えている。一方、パートナーのブリジットちゃんは2013年に誕生した新キャラクターである。

12位:ブリー(ライプツィヒ)
評価:4/10
2021年7月10日に10歳の誕生日を迎えた「ブリー」。ライプツィヒ(ドイツ)のスポンサー『レッドブル』のロゴキャラクターを思わせる赤い闘牛である。公式インスタグラムアカウントも持ち、約2万人のフォロワーがいる。サポーターを喜ばせるのが大好きなようだが、尻尾を引っ張られると怒るのでご注意を。

11位:マイティ・レッド(リバプール)
評価:4.4/10
リバプール(イングランド)には長い間ピッチサイドでサポーターを盛り上げるマスコットがいなかったが、エンブレムに描かれているリバプール市の象徴でもある神話上の鳥「ライバー・バード」が2012年にマスコット化した。その名は「マイティ・レッド」だ。好きな色はもちろん赤で、お気に入りの曲は1963年以来サポーターソングとして歌い継がれているジェリー&ザ・ペースメイカーズの『You’ll Never Walk Alone』とのこと。
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