
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今夏残留が既定路線とみられていたが、ここにきて国外移籍の噂がにわかに飛び交っているようだ。16日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ロナウドはユベントスとの現行契約を来年6月まで残す中、当初は新型コロナウイルス感染拡大による財政面の悪化が原因で今夏にも退団する可能性が伝えられていた。また、同選手がレアル・マドリードへ復帰する可能性がささやかれていたが、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はこれを否定。また、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンも移籍先候補にあがっていたが、実現には至っていない。
同選手はすでにユベントスのプレシーズントレーニングに合流しているほか、今月14日に行われた親善試合・アタランタ戦では先発出場を果たしていた。しかし、『コリエレ・デッロ・スポルト』の報道によると、ロナウド本人はユベントス退団を望んでおり、クラブ首脳陣に対して自身の意向を伝えたとのこと。また、同選手はマンチェスター・シティに対して売り込みを行っているほか、ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は今後数日以内にマンチェスター・シティとの交渉を始める可能性があるようだ。
昨季終了後に様々な去就報道が飛び交っていたものの、一度は残留に落ち着いていたロナウド。しかし、移籍ウィンドウの閉鎖まで約2週間となる中、ここにきて大きな動きを見せるかもしれない。
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