「似過ぎ事件」スケボー金メダリスト堀米雄斗と日本代表MF田中碧を川崎OBも比較

　東京五輪のスケートボード・ストリート男子競技で日本代表の堀米雄斗選手が金メダルを獲得しているが、明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレに在籍していた東京五輪日本代表MF田中碧に容姿が似ていることが、サッカーファンの間で大きな話題となっている。その中、川崎フロンターレで田中碧とともにプレーした経験をもつ武岡優斗氏も驚いているようだ。

　スケートボードは夏季五輪における新競技として注目を集めていたが、堀米雄斗の金メダル獲得でさらに注目度が高まっている。また、堀米雄斗の着用しているNIKE製のウェアの一部サイズが完売になるなど、同選手に対する人気も博しているが、サッカーファンの間では堀米雄斗の容姿が東京五輪の日本代表MF田中碧にそっくりであるとSNS上で反響を呼んでいる。

　その中、武岡優斗氏も25日にSNSを更新。表彰台に立つ堀米雄斗の写真をアップするとともに「え？ 碧やん。似過ぎ事件。スケートボード男子ストリート金メダル。堀米雄斗選手」と投稿している。

　なお、堀米雄斗選手が金メダル獲得はJリーグ界にも思わぬ影響を与えている。堀米雄斗選手と漢字一文字違いであり、明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟に所属するDF堀米悠斗はフォロワー数が激増したことについて「なんもしてないのになんかフォロワー増えててワロタ」、「まだ勘違いしてる人いる… 俺は本当に何もしてないんだよ！ タイ料理のテイクアウト待ってる間に軽い気持ちでツイートしただけなんだよ！ 俺サッカー選手だよ… スケボーに乗ったこともないんだよ」と立て続けに投稿している。