
マンチェスター・ユナイテッドはユベントスからアタランタへレンタル移籍により加入していたアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの獲得を狙っているが、複数クラブとの争奪戦を余儀なくされるようだ。19日、イタリアメディア『Sportitalia』が報じている。
ロメロは昨夏にユベントスからアタランタへ2年間のレンタル移籍により加入。2020/21シーズンは公式戦40試合で先発出場し、不動のセンターバックとして2021/22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献。また、同選手は今季セリエAのDF部門における最優秀選手に選出されている。そしてシーズン終了後には、アルゼンチン代表の一員としてコパ・アメリカ2021に参戦。ひざの負傷により3試合欠場したが、決勝のブラジル戦では先発出場して優勝に貢献していた。
ロメロはユベントスとの契約期間を2025年6月まで残しているが、アタランタは1600万ユーロ(約21億円)による買い取りオプションを行使する方針を固めている。
ロメロには以前からマンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せており、先月には移籍金4500万ユーロ(約60億円)でオファーを提示したものの、アタランタはこれを拒否していた。しかし、コパ・アメリカでの活躍もあり、ここにきてトッテナムやバルセロナも同選手の獲得に興味を示しているという。
なお、ロメロはアタランタでの活躍やコパ・アメリカ2021出場により、昨夏よりも市場価値が2倍以上に跳ね上がっているようだ。
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