ラ・リーガ バルセロナ

バルサDFがレンタル移籍検討へ!今季構想外でクラブから契約解除要求

サミュエル・ユムティティ 写真提供: Gettyimages

 バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティは、レンタルによる今夏移籍を検討し始めたようだ。7日、スペイン紙『スポルト』が報じている。

 ユムティティは長らくオリンピック・リヨンでプレーした後、2016年夏にバルセロナへ完全移籍により加入。しかし、直近3シーズンはひざの負傷により数度にわたって長期離脱を強いられている。また、今季も左ひざのコンディション悪化により出遅れると、昨年12月の復帰後も出場機会には恵まれず、先発メンバーに名を連ねたのはわずか6試合となっていた。

 ユムティティはバルセロナとの契約を2023年6月まで残しており、現在800万ユーロ(約10億4000万円)の年俸を受け取っている。その中、バルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの新契約締結でおよそ2億ユーロ(約263億円)を要することもあり、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチとユムティティに対して契約解除を要求していた。

 ユムティティは現行契約を全うすることを望んでいたため、クラブからの要求を拒否している。ただ、出場機会を確保することが難しいこともあり、ここにきてレンタル移籍の可能性を考慮しているようだ。また、スペインメディアが先月末に報じたところによると、同選手にはオリンピック・マルセイユが関心を示しているようだ。

 なお、バルセロナは2020/21シーズン終了後にマンチェスター・シティを退団したスペイン人DFエリク・ガルシアの獲得を決めている。