
スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、代表チームに合流しているMFセルヒオ・ブスケツが新型コロナウイルス陽性と判定されたことを公式発表している。
RFEFの発表によると、ブスケツは6日午前にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性と判定されており、現在は代表チームを離れて隔離期間に入っている。また、ブスケツを除くスペイン代表チームの選手全員は陰性となっているとのことだ。これにより、8日に控える国際親善試合・リトアニア戦はA代表にかわってU21スペイン代表のメンバーが代役として出場することが決定している。
スペイン代表は4日にポルトガルとの国際親善試合に臨み、スコアレスドローで終了。この一戦でブスケツは先発出場し、後半途中でピッチを後にしていた。また、14日にはEURO2020・グループステージ開幕節のスウェーデン戦を控えているほか、19日にはポーランド戦、そして23日にスロバキア戦を控えている。
EURO2020でスペイン代表チームのキャプテンを担うブスケツだが、新型コロナウイルス陽性によりグループステージ初戦を欠場する可能性が出てきたことに、多くのファンが心配しているはずだ。
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29