レアル・マドリードがフラメンゴに所属するブラジル人MFジェルソンの獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が報じた。
フルミネンセでプロキャリアをスタートさせたジェルソンはボールコントロールに優れているボランチ。ローマとフィオレンティーナでプレー後、2019年7月にフラメンゴに加わると、昨季は公式戦51試合に出場していた。
今季も公式戦9試合に出場するジェルソンに対して、ブラジル代表MFカゼミーロのバックアッパー獲得に以前から動いているレアル・マドリードも獲得に興味を示しているという。ただ、オリンピック・マルセイユも目を光らせており、争奪戦に発展する可能性があるとのことだ。
一部フランスメディアではマルセイユ移籍が決定的とも報じられるなか、レアル・マドリードは獲得に漕ぎ着けることはできるのだろうか。
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