
明治安田生命J1リーグの名古屋グランパスは24日午前、J1リーグ第15節・清水エスパルス戦で負傷退場したDF丸山祐市の長期離脱を公式発表している。
丸山祐市は昨季につづいて今季もDF中谷進之介とともに不動のセンターバックとしてチームをけん引。開幕から今月中旬までリーグ戦全試合で先発メンバーに名を連ねるなど、マッシモ・フィッカデンティ監督から厚い信頼を寄せられていた。しかし、今月15日に行われた第15節・清水エスパルス戦で後半途中に負傷退場。サポーターからは同選手の状態を心配する声が上がっていた。
クラブの発表によると、丸山祐市はMRIやCTの検査を受けた結果、右ひざ前十字じん帯部分損傷および内側側副じん帯損傷と診断。また、復帰までは6~8カ月を要する見込みであり、コンディションの回復次第では今季中の復帰が厳しいものとみられる。
名古屋グランパスの堅い守備陣を支えてきた丸山祐市の負傷離脱はチームにとって大きな痛手となるはずだ。フィッカデンティ監督は今冬にセレッソ大阪から加入したDF木本恭生を今後も先発起用するプランを描いているだろう。
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