Jリーグ サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島に痛手…ドウグラス・ヴィエイラら3選手が最低2週間の戦線離脱へ

サンフレッチェ広島

 明治安田生命J1リーグのサンフレッチェ広島は3日午後、ブラジル人FWドウグラス・ヴィエイラ、MF柴﨑晃誠、MF清水航平の3選手が負傷離脱することを公式発表している。

 ドウグラス・ヴィエイラは先月13日のトレーニング中に負傷すると、先月30日にも再負傷。広島市内の病院で検査を受けた結果、左大腿直筋肉離れと診断されており、復帰までは2~4週間を要するものとみられる。

 また、清水航平と柴﨑晃誠は先月28日に行われたYBCルヴァンカップのグループステージ第4節・清水エスパルス戦で負傷。病院で検査を受けた結果、両選手ともに左下腿三頭筋肉離れと診断。清水航平は復帰まで2~3週間を要するものとみられる一方、柴﨑晃誠は全治2~4週間となっている。

 なお、サンフレッチェ広島は5日にYBCルヴァンカップのグループステージ第5節・横浜F・マリノス戦、そして8日に明治安田生命J1リーグ第13節・サガン鳥栖戦を控えている。