レアル・マドリードからアーセナルにレンタル移籍中のスペイン代表MFダニ・セバージョスが、自身の去就について言及した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2019年夏にマドリードからアーセナルへ期限付き移籍で加入したセバージョス。レンタル期間を1年延長してアーセナル残留を選択した今季は公式戦37試合に出場しているものの、昨シーズンのようなプレーはできていない。
スペイン『オンダ・セロ』で自身の去就について言及したセバージョスは、これ以上のレンタル移籍が難しいことを認めた。そして、出場機会が安定したクラブでのプレーを希望した。
「もちろん、他のクラブにレンタル移籍する事は僕にとってもレアル・マドリードにとっても良いことではない。僕は1つのクラブに集中しなければいけないんだ。重要な選手だと感じたいし、レギュラーでプレーしたいと思っている。ラ・リーガが終わった時に状況を整理したいね」
「僕が復帰するのか、ジダン監督が来季もチームを指揮するのか、全て仮定の話でしかないんだ…。ユーロやオリンピックの代表選手としてプレーしたいと思っている。だから、安定してプレーしたいんだ」
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