明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は22日、ガーナ人FWエマヌエル・オッティの負傷離脱を公式発表している。
オッティは先月末に来日すると、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間を終えた今月10日からチームに合流していた。同選手は17日に行われたJ1リーグ第9節・横浜FC戦で後半途中からピッチに立っていたが、21日に行われたYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節・サンフレッチェ広島戦ではメンバー外となっていた。
クラブの発表によると、オッティは横浜FC戦で負傷し検査で左ハムストリングス肉離れと診断された模様。また、離脱期間は6~8週間になるものとみられることから24日に開催予定のJ1リーグ第10節・北海道コンサドーレ札幌戦をはじめ数試合の欠場が確実となった。
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