明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台は10日、ガーナ人FWエマヌエル・オッティがトップチームに合流したことを公式発表している。
オッティはポルトガルの名門・SCブラガの下部組織出身であり、デンマークやインドネシアのクラブに在籍した経験を持つ中、今年1月にベガルタ仙台への加入が正式に決定していた。
同選手は先月26日に来日しているが、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間が終了したことによりチームへ合流している。
なお、オッティと同じく新戦力のセルビア人GKネデリコ・ストイシッチは先月28日に入国しているため、PCR検査で陰性の場合には来週にもチームへ合流するものとみられる。
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