
ユベントスはオリンピック・リヨンのフランス代表MFフセム・アワールの獲得を依然として狙っているようだ。28日、イタリアメディア『トゥットメルカート』が伝えている。
アワールは2017年にオリンピック・リヨンの下部組織からトップチームに昇格すると、2017/18シーズンでは公式戦33試合に先発出場して主力に定着。昨季はUEFAチャンピオンズリーグのベスト16・2ndレグでユベントスを相手にゴールを奪い、準々決勝進出に大きく貢献すると、今季もここまで公式戦26試合に出場し6ゴール4アシストをあげている。
現在22歳のアワールはリヨンとの契約期間を2023年6月まで残しているが、かねてからユベントス行きの可能性がささやかれている。アワールの獲得には4000万ユーロ(約52億円)を要するものとみられるが、ユベントスは買い取りオプションが付いていない1年レンタルにより現在リヨンに在籍しているイタリア代表DFマッティア・デ・シリオを交渉材料に盛り込むことで3000万ユーロ(約39億円)まで移籍金を減額させることを望んでいるようだ。
なお、デ・シリオは先日フランスメディアのインタビューにおいて来季以降もリヨンでのプレーを望んでいることを明かしている。
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