ボローニャはトッテナム・ホットスパーのアルゼンチン代表FWエリク・ラメラの獲得に興味を示しているようだ。25日、英紙『デイリーメール』が報じている。
2013年にローマからトッテナムへと加入したラメラ。同クラブではこれまで公式戦251試合に出場し、37ゴール47アシストを記録。しかし、今シーズンは負傷による離脱の影響もあり、プレミアリーグへの先発出場は5試合にとどまっている。
そんなラメラに対しては日本代表DF冨安健洋も所属するボローニャが興味を示しているようだ。同クラブのイタリア代表FWリッカルド・オルソリーニはミランとのコンタクトが報じられており、ボローニャは同選手の後釜確保に動きを見せている模様。その中でセリエAでの経験も有するラメラをリストアップしているようだ。
また、ラメラとトッテナムの現行契約は2022年までとなっており、同選手はより多くの出場機会を求めて新天地へと移籍することに前向きな姿勢を示しているようだ。はたして29歳となったラメラは再びセリエAでプレーすることになるのだろうか。
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