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レアル・マドリードで2006年から2009年までの間、会長を務めたラモン・カルデロン氏は今夏の移籍市場での同クラブの積極的な補強の噂を疑問視しているようだ。24日、『トークスポーツ』が報じている。
レアルは今夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドやパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペなどのビッグネーム獲得に動くことが噂されている。その中でより現実的な名前としてトッテナム・ホットスパーのイングランド代表FWハリー・ケインの名前も挙げられているものの、カルデロン氏はこの噂を疑問視しているようだ。
同氏は今夏の移籍市場での補強について「シーズン終了に近づくこの時期になるといつも多くの噂を耳にする。今シーズンはムバッペやホランドといった名前をね。多すぎるよ。レアルはスタジアムの改修に多額の資金をつぎ込んでおり、財政的にベストな状況ではないんだ。今夏の移籍市場で大金を投じることは難しいだろうね」とコメントを残した。
はたしてレアルは来シーズンに向けて新たなストライカーを獲得することができるのだろうか。
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