
ボルシア・ドルトムントがベンフィカに所属するギリシャ代表GKオディッセアス・ブラホディモス(26)の獲得に興味を示しているようだ。ポルトガル『Record』が伝えた。
今季、シーズン途中にルシアン・ファブレ前監督を解任するなど、ブンデスリーガ6位に位置するドルトムント。35失点という守備陣の脆さもあり、首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は16も離れ、優勝争いから脱落している状況だ。
これを受けて、ドルトムントは来季に向けて新守護神獲得に向けて動き出すようで、ライプツィヒのハンガリー代表GKペーテル・グラーチにも視線を注ぐなか、ブラホディモスもリストアップしているという。一方でベンフィカ側は移籍金1800万ユーロ(約23億3000万円)以上を要求するとのことだ。
シュツットガルト下部組織出身のブラホディモスは、2015年8月にトップチームデビュー後、パナシナイコス(ギリシャ)を経て、2018年からベンフィカでプレー。今季は公式戦24試合に出場して10回のクリーンシートを達成している。また、世代別代表ではドイツ代表を選択していたものの、2018年11月にギリシャ代表デビューを飾っている。
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