
アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットは今夏の移籍市場で同クラブを退団する可能性が高まっているようだ。1日、英メディア『フットボール・ロンドン』が報じている。
現在、アーセナルとの契約が2022年までとなっているラカゼット。今シーズンはこれまで公式戦30試合に出場し11ゴール3アシストを記録しているものの、未だに同クラブとの契約更新には至っていない。そのためアーセナル側も今夏の移籍市場での売却に前向きな姿勢を示しているようだ。
そんな中、同メディアはラカゼットの新天地としてアトレティコ・マドリード、モナコ、ローマをピックアップ。アトレティコは2017年にラカゼットがアーセナルへと加入する以前にも同選手の獲得に動いており、基本合意に至っていた模様。また、昨夏の移籍市場ではローマと同様に再びラカゼットの獲得に向けて動きを見せていた。
同選手に対しては、今シーズンのリーグ・アンで4位に位置しているモナコも興味を示している模様。元アーセナルMFセスク・ファブレガスやイタリア人GKビト・マンノーネと共に来シーズンのチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを戦うことができる可能性が高く、フランスへの復帰も現実的となっているようだ。
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