ユベントスはアーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得に興味を示しているようだ。9日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ユベントスはかねてからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの後釜としてナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得に興味を示してきた。しかし、ミリクに対してはトッテナム・ホットスパーも興味を示しているようだ。
そのためユベントスはプランBとしてラカゼットをリストアップしている模様。同紙は、ラカゼットはミリクとのプレースタイルの違いはあるものの、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの共存が可能と評価している。
また、ラカゼットに対してはアーセナルも売却を検討しておりアトレティコ・マドリードも興味を示しているようだ。はたして来シーズン、ユベントスの攻撃陣に追加される新たなピースは誰になるのだろうか。
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