レアル・マドリードは1日に開催予定のラ・リーガ第25節・レアル・ソシエダ戦でブラジル代表DFマルセロら複数選手の復帰が決まった。2月28日、クラブ公式サイトがこれを伝えている。
レアル・マドリードは現在スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左ひざの手術を受けたことにより戦線離脱を強いられているほか、元フランス代表FWカリム・ベンゼマが14日に行われたラ・リーガ第23節・バレンシア戦で足首に強度の打撲を負って数試合の欠場を余儀なくされている。
しかし、先月上旬に左脚のヒラメ筋に問題を抱えていたマルセロやウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラが先週に全体トレーニングのメニューをすべて消化。そして4選手は28日に発表されたレアル・ソシエダ戦の招集メンバーに名を連ねた。
なお、ベルギー代表FWエデン・アザールもすでにトレーニングを再開しているが、この一戦ではメンバー外となっている。なお、レアル・ソシエダ戦の招集メンバーは以下の通りとなっている。
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GK
ティボー・クルトワ、アンドリー・ルニン、ディエゴ・アルトゥーベ
DF
ラファエル・バラン、ナチョ、フェルラン・メンディ、マルセロ
アルバロ・オドリオソラ、ビクトル・チュスト
MF
イスコ、カゼミーロ、ルカ・モドリッチ、トニ・クロース
フェデリコ・バルベルデ、セルヒオ・アリーバス
FW
ビニシウス・ジュニオール、マルコ・アセンシオ、ルーカス・バスケス
マリアーノ・ディアス、ウーゴ・ドゥロ、ロドリゴ
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