明治安田生命J1リーグのアビスパ福岡は18日、サガン鳥栖からFW金森健志を獲得したことを公式発表している。
福岡県出身の金森健志は筑陽学園高校から2013年にアビスパ福岡へ入団。プロ1年目から主力として多くの出場機会を得て、2017年に鹿島アントラーズに完全移籍により加入。しかし、鹿島アントラーズでは控えに甘んじると、2019シーズン途中にサガン鳥栖の一員となっていた。昨季はJ1リーグ26試合に出場し、シーズン終了後には契約更新を行っていたが、J1リーグ開幕間近での電撃移籍となっている。
同選手はアビスパ福岡への復帰について「アビスパ福岡のファンサポーターの皆様、5年ぶりに復帰となりました。生まれ育った福岡の街でまたプレーできる事をとてもとても嬉しく思います!ピッチで結果を出して皆さんに気持ちよく、ただいまと言いたいです。コロナを吹っ飛ばすくらい福岡の街を熱く盛り上げましょう!」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残した。
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