元イングランド代表FWダニエル・スタリッジは再びイングランドでプレーする可能性があるようだ。1日、英紙『デイリーメール』が報じている。
これまでマンチェスター・シティやチェルシー、リバプールといった複数プレミアリーグのビッグクラブで活躍を見せてきたスタリッジ。31歳となった同選手は昨夏にトルコ、シュペル・リグのトラブゾンスポルを退団。その後はフリーとなっている。
そんなスタリッジに対してはメジャーリーグサッカーの複数クラブが興味を示しているものの、同選手はプレミアリーグ複数クラブのトレーニングに参加しており、同リーグでのプレーを希望している模様。スタリッジはサウジアラビアやエジプトからのビッグオファーも断っているようだ。
また、同選手に対してはMLSクラブの他にチャンピオンシップの複数クラブも興味を示している模様。昨シーズン、トラブゾンスポルで公式戦16試合に出場し7ゴールを記録したスタリッジはフリーでの移籍が可能となっているため、今冬の移籍市場期間終了後も獲得可能となっている。
はたしてスタリッジは再びイングランド国内でプレーすることになるのだろうか。
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