ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは坊主頭にしたようだ。24日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
イブラヒモビッチは昨年1月にメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーからミランへの復帰を果たすと、39歳という年齢を感じさせないパフォーマンスでチームをけん引。昨年11月中旬以降は戦列を離れていたが、今月9日に行われたセリエA17節・トリノ戦で復帰を果たしていた。
一方でミランはリーグ戦19試合を消化した時点で勝ち点を43まで積み上げており首位をキープしているものの、23日に行われたアタランタ戦では0-3と完敗を喫している。イブラヒモビッチはこの一戦でフル出場を果たしたが得点を決めることができず、試合終了後には悔しさをあらわにしていた。
そして同選手は24日、自身のSNSアカウントにおいて丸坊主の姿でトレーニングに励んでいる写真を投稿。これには多くのファンから驚きの声があがっている。ただ、本人としては今季セリエA優勝にむけてもう一度気持ちを入れ直すという意図があったことだろう。
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