
日本代表DF長友佑都やDF酒井宏樹を擁するオリンピック・マルセイユは21日、ナポリからポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得を公式発表している。
ミリクは昨夏にナポリから契約期間延長を打診を受けたものの、これを拒否したため今季はここまですべての公式戦でベンチから外れていた。また、本人は今年6月に控えるEURO2020に出場するためにも今冬退団を強く望んでいると伝えられていた一方で、ナポリは1500万ユーロ(約19億円)以下のオファーを却下する構えを見せていた。
その中、ナポリはミリクと2022年6月までの新契約を締結。そしてマルセイユとのクラブ間交渉においては、900万ユーロ(約11億3000万円)に加えて300万ユーロ(約3億8000万円)のボーナスが付帯された買取義務付きのレンタルにより合意に達した模様。レンタル期間は2022年6月までの1年半となっている。
ナポリ首脳陣との間に多くの問題を抱えていたミリクだが、最後は契約延長を行った上で移籍するという異例の決着により、シーズン後半戦でピッチに立つチャンスを得られた格好となった。
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