ナポリはベンフィカのU-21ポルトガル代表DFヌーノ・タバレスとスポルティング・リスボンの同じくU-21ポルトガル代表DFヌーノ・メンデスの獲得に興味を示しているようだ。14日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
1月の移籍市場でポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの売却を行うことが既定路線となっているナポリ。同クラブは長期的な投資として若手の左サイドバックの獲得を検討しており、大幅な投資を行う可能性もあるようだ。
同メディアによると、ナポリのリストのトップにはタバレスの名前が挙げられている模様。20歳のタバレスは2019年にベンフィカのトップチームデビュー。今シーズンは公式戦16試合に出場し3アシストをマークしている。
また、ナポリは同じくポルトガル出身のメンデスもリストアップしている模様。同選手はタバレスと同じく左サイドバックを主戦場とする18歳。昨年の6月にトップチームデビューを果たし、9月にはU-21ポルトガル代表にも召集されている。今シーズンはこれまで主力として公式戦17試合に出場し、1ゴール1アシストを記録している。
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