8日、アヤックス・アムステルダムはウェストハム・ユナイテッドのコートジボワール代表FWセバスティアン・ハラーの獲得を正式発表した。
ハラーはアイントラハト・フランクフルト時代に現レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ、現ミランのクロアチア代表FWアンテ・レビッチと共に頭角を現し、2019年にクラブ史上最高金額である4500万ポンド(約63億円)でウェストハムへと移籍。しかし、プレミアリーグではその輝きを見せつけることができなかった。
また、ハラーの移籍金は2250万ユーロ(約28億5000万円)となっており、2025年の6月までの契約となったようだ。はたしてハラーはオランダの地で再び輝きを取り戻すことができるのだろうか。
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