リバプールと同クラブのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの契約延長に関する交渉は膠着状態にあるようだ。6日、『スカイスポーツ』が報じている。
リバプールとの契約が今シーズン限りとなっているワイナルドゥム。同メディアによるとワイナルドゥムは同クラブとの契約延長を考えているものの、未だ納得するオファーは届いておらず合意には至っていないようだ。
ワイナルドゥムはリバプールとの高年俸での長期契約を望んでいる模様。しかしクラブ側は30歳となった同選手に対して高年俸を提示することを疑問としており、両者の間にはギャップが生まれているようだ。
また、ワイナルドゥムに対しては前オランダ代表監督であるロナルド・クーマン監督が指揮を執るバルセロナが興味を示している。リバプールとの契約交渉を優先すると報じられているワイナルドゥムだが、このままいくとクーマン監督と再会する可能性も高まることになりそうだ。
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