アーセナルはヘルタ・ベルリンのチュニジア代表DFオマー・レキクの獲得が決定的となっているようだ。18日、『Sportslens』が報じている。
同メディアによるとアーセナルは既に今夏の移籍市場の段階でレキクの移籍に関してヘルタと大筋合意に至っていたものの、移籍は実現しなかった模様。しかし、1月の移籍市場での同選手の獲得は決定的となっているようだ。
レキクは17日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。すでに交渉の最終段階に向けてロンドン入りを果たしていることを明らかにした。また、同メディアはレキクの今後として今シーズンのトップチーム入りは予想しておらず、アーセナルU-23またはレンタル先でのプレーとなるだろうとしている。
レキクはオランダ出身の18歳、これまでマンチェスター・シティやPSVアイントホーフェン、オリンピック・マルセイユの下部組織を経て2017年にヘルタのU-17へと加入。今年の1月にはヘルタのBチーム入りを果たしていた。
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