サンプドリアは1月の移籍市場でナポリの元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテの獲得を検討しているようだ。伊メディア『Clubdoria46』が報じている。
同メディアによると、サンプドリアのクラウディオ・ラニエリ監督は前線の補強を求め、得点力の高いストライカーを探している模様。そのため日本代表DF吉田麻也のマネジメントを担当している『Base Soccer Agency』はジョレンテの獲得を積極的に提案しているようだ。
サンプドリアに所属しているバレリオ・ベッレも同エージェント企業のクライアントであり、ジョレンテの獲得のためにトレードという形でナポリに移籍する可能性があるようだ。
なお、2020/21シーズンの現時点でジョレンテはセリエAの試合に一度も出場していない上、ヨーロッパリーグ・グループステージの登録メンバーからも外れている。そのため同選手は出場機会を求め、サンプドリアへの移籍を前向きに考えているようだ。
ここではジョレンテが2019年9月にナポリに移籍してから見せた素晴らしいスタートを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
コメントランキング