バルセロナ所属のアルゼンチン代表リオネル・メッシは、2021年1月の早い段階でマンチェスター・シティに移籍する可能性が高まっているようだ。伊メディア『コリエーレ・デロ・スポルト』が報じている。
同メディアによるとシティはジョゼップ・グアルディオラ監督との契約更新が合意に至ったこともあり、なるべく早くメッシの獲得に動く模様。1月の移籍市場に向けてバルセロナに対して6000万ユーロ(約74億円)でのオファーの準備を整えているようだ。
なお、メッシのバルセロナとの契約は2021年6月までとなっている。選手のサラリーカットを検討しているほど経済的に打撃を受けているバルセロナ。メッシをフリーで失うという最悪なパターンを顧みても、シティからのオファーを受け入れる可能性は高そうだ。
ここでは2017年に行われたバルセロナ対シティのメッシのハットトリックを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
コメントランキング