
プレミアリーグの複数クラブがレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス獲得に興味を示しているようだ。19日、『90min』が報じている。
同メディアによると、ラモスの獲得にはプレミアリーグのビッグ6であるリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、トッテナム・ホットスパーが興味を示している模様。各クラブはラモスの代理人とコンタクトを取っているようだ。
しかし、同メディアはラモスのプレミアリーグ移籍に対して否定的な意見を残している。ラモスに対しては既にパリ・サンジェルマンが高額なオファーを用意していると報じられており、MLSのインテル・マイアミも興味を示している模様。また、ラモス自身はMLSやカタール、サウジアラビア、日本でのプレーも視野に入れているようだ。
さらに同メディアは最も現実的なプランとしては、レアルが現在提示しているとされる1年間の延長契約にサインし、2022年までレアルでプレーすることと見ているようだ。はたして複数のオプションを有しているラモスはどのような選択をするのだろうか。
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