16日、ウルグアイサッカー連盟(AUF)はアトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが新型コロナウイルスに対して陽性反応を示したことを発表した。
インターナショナルウィークでウルグアイ代表へと召集されていたスアレス。18日にはワールドカップ南米予選でブラジル代表との大一番が控えていたものの、この一戦への欠場は決定したようだ。なお、ウルグアイ代表ではスアレスの他にクラブ・リベルダGKロドリゴ・ムニョス、パウメイラスDFマティアス・ビーニャの陽性反応も確認されているようだ。
また、インターナショナルウィーク終了後に控える古巣バルセロナ戦、25日のチャンピオンズリーグ、グループステージ第4節のロコモティフ・モスクワ戦への出場も現実的に厳しくなりそうだ。
今夏の移籍市場でバルセロナからライバルクラブであるアトレティコへと移籍を果たしたスアレス。ここではスアレスとバルセロナの別れのシーンを振り返ろう。
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